“グローバル化”への挑戦

キョーワベトナムは大きな成長が期待される東アジアで、日本の長い歴史のなかで培われた「ものづくり」の経験と知識を活かし各種産業機械や鉄構造物を製作供給することを目的に設立されました。キョーワベトナムは、母体となります協和機工株式会社と同様に“「人づくり」と「ものづくり」”をモットーに「一品生産」を中心として営業いたします。 その特長として �@母体である協和機工�鰍ﾅ十分なトレーニングを積んだベトナム人社員を中心に運営されること �A中大型の産業機械の生産できる大型工作機械を設備し、切断から溶接・機械加工・組立に至る 一貫生産体制を確立していること。 又、「人づくり」の面では、生産にあたって、適宜必要な日本人スタッフを派遣し指導するとともに、継続的に協和機工での研修を繰り返すことで、技術・技能の習得とともに、モラル面での強化を図っていく所存です。 今後の成長が期待される東アジアマーケット、そしてその中心的存在になるであろうベトナムで日本の「ものづくり」のDNAを有する企業作りに邁進して参ります。